明日は私らの23回目の結婚記念日です。
といっても、特別なお祝いをする訳でもなく、僕は熊本に出張しますし、
カミさんも来週の店の営業の準備を進めることでしょう。
僕らは、同級生で、新卒で入社した会社での同期でありました。
男女雇用機会均等法の施行一期生でもあります。
まだまだ昭和の感覚全盛の頃、
女性は結婚したら家庭に入って「良妻賢母」なんていうのが一般的な
風潮としてありました。
彼女もご多聞にもれず、僕と結婚して退社して、すぐに子供が出来て、
それがその後、二人増えて、合計三人。
気がつきゃ、彼女の人生は、主婦と子育てに費やされていました。
片や、僕は、会社を辞めて、独立し、いろいろ苦労はあれど、活躍舞台を
得て、大いに自己実現させてもらっております。
そんな中、社会に出てバリバリ活躍している女性に出会ったり、そういった
ニュースに接した時の、彼女の寂しげな表情がいつも気になっておりました。
彼女には、社会に出て、大いに働きたいという「想い」があったのです。
そんな彼女の輝き場所として、2年前に「つばめ軽食店」を開店したのです。
この舞台なら、彼女が今まで培ってきた「衣・食」の技がすべて活用できる!
(実はこの辺が、人材開発コンサルティングの実践なのです(^^)
うちのカミさんだけでなく、同じような主婦の方々がきっといるはず。
今後は、徐々にその方々の輝き場所として、うちの店を活用して欲しいと
思っております。
ここが、人材開発コンサルタントの僕がこの事業に情熱を傾けるところです。
身近にキャリア開発を切望している人がいるのに、できずになんの
人材開発コンサルタントか。
こんなプレッシャーがかかるおかげで、勇気を持って、いろんなチャレンジが
できております。
ともあれ、我ら夫婦もまだまだ修業中であります。




